法務省オンライン申請書様式変更に伴う弊社製品の対応について
平素は、弊社製品をご愛顧いただき、誠に有難うございます。
3月15日付け「法務省オンライン申請書様式変更」に伴う弊社関連製品の改良につきまして、ご案内申し上げます。
◆「表(しるす)+」をご使用のお客様
3月17日より以下の暫定ダウンロードを用意いたしました。
「表(しるす)+ Version 1.1.4.1 リビジョンアップ」
対応バージョン:Version 1.1.4.0
◆「TOWISE/SOARS+」をご使用のお客様
本件に関連するソフトウェアの改良は行なっておりません。現行の「TOWISE/SOARS+」で法務省申請書作成支援ソフトが利用するデータを作成後、法務省申請書作成支援ソフトで「更新」取得を行なえば、問題なく利用可能です。
作業の注意点としまして、今回の法務省オンライン申請書様式変更で、申請人等の「登記識別情報通知希望の有無」が「希望する/希望しない」の二択から「登記所での交付を希望する/送付の方法による交付を希望する/オンラインによる通知を希望する/希望しない」の四択に変更されました。
「TOWISE/SOARS+」で「希望する」を指定した場合、法務省申請書作成支援ソフトで開くと「登記所での交付を希望する」になっていますので、必要に応じて申請情報作成後に法務省申請書作成支援ソフトで調整してください。
その他、「申請書・嘱託書」の様式に新規追加された「代位者」項目や「申請人」の入力項目に新規追加された「被合併会社」「被相続人」を利用の場合も、必要に応じて申請情報作成後に法務省申請書作成支援ソフトで調整してください。
以上、よろしくお願い申し上げます。