測量・建設向けフィールドソフトウェア「Trimble Access」リリースのお知らせ
Trimble Accessは、トータルステーション、スキャニングトータルステーション、GNSSといったTrimbleが提供する様々なセンサーと接続することが可能です。
インターフェースが統一されており、センサーが変わっても共通した操作性で使用できます。
操作画面では、観測した座標のプロットマークやライン、Trimble提供の背景地図や画像、3Dモデルなどをすべて重ね合わせて表示ができ、BIM/CIM 3次元設計データを現場で有効活用することが可能です。
測設作業時には、座標測設だけでなくCADに書かれたラインや3Dモデルによる測設も可能で、3D表示で測設箇所を確認しながら効率よく作業が行えます。現場で観測結果を確認できるため、作業漏れ等が見つけやすく、手戻りのない高精度な図面を作成できます。
<主な特長>
・Sシリーズ / SXシリーズ / Focusシリーズ / Trimble GNSS / Spectra GNSSなどの各種センサーを共通のインターフェースで操作可能
・3Dマップベースでリアル観測
・建設DXに向けて3次元データを現場で活用することで、現場の効率化・省力化に貢献
・Trimble Connect, Trimble Business Centerと連携
・知りたい情報がすぐに探せる、充実したヘルプポータル
※ 詳細は「Trimble Access」製品情報をご覧ください。
■ Trimble Access 製品情報
※受注開始予定日:2024年1月中旬
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル ジオスペーシャル事業部
gs_info@nikon-trimble.co.jp