農業用新型GNSSガイダンス・自動操舵システム用ディスプレイ「Trimble GFX-1060/Trimble GFX-1260」発売のお知らせ
Trimble GFXシリーズ従来機と変わらない高い操作性で、先端CPU「Quad-Core iMx8PLUSプロセッサ」を搭載するほか、従来比4倍の作業領域(メモリー)を持った新型Trimble GFXディスプレイ「Trimble GFX-1060」、「Trimble GFX-1260」を発売いたします。
新型Trimble GFXディスプレイは、1280×800ピクセルの解像度で輝度900ニトのモニターを持ち、1メガピクセル720pのインサイドカメラが搭載されており、耐環境性能がIP66で、ハードウェアに負荷のかかる圃場での作業に十分対応可能です。
世界のみならず日本農業市場で多くの生産者様に導入実績のあるTrimble GFX-750と同じ10.1インチ(25.6cm)のモニターサイズです。
CPUの処理速度が格段と上昇し、ガイダンスアプリケーションの作業領域(メモリー)が広くなったことで、ユーザーの作業指示に対してより早いレスポンスを実現します。ISOBUS作業機と連携した可変施肥時の作業機制御など、より負荷の高い作業においても、パフォーマンスの高さを体感でき、快適な作業をサポートいたします。
<主な特徴>
・10.1インチ高解像度タッチパネルディスプレイ
・質量2.0キログラム
・圃場での利用に耐える環境性能IP66
・ISOBUS対応作業機との連携による可変施肥制御可能 ※要ライセンス
・GPSレベラーと連携した均平作業に対応
■Trimble GFX-1060製品ページ
Trimble GFXシリーズでは過去最大のモニターサイズ12.1インチ(30.7cm)です。
CPUの処理速度が格段に上昇し、ガイダンスアプリケーションの作業領域(メモリー)が広くなったことで、ユーザーの作業指示に対して高速レスポンスを実現します。また、ISOBUS作業機と連携した可変施肥時の作業機制御など、よりCPU,メモリー負荷の高い作業においても安定した優れたパフォーマンスを提供いたします。
12.1インチ画面は、可変施肥時に複数の操作ウィンドウの視認性を高め、ISOBUS作業機の細かい制御をTrimble GFX-1260ディスプレイ1台で行う事が可能です。トラクターキャビン内からの視界も2台ディスプレイ設置時よりも広がります。
<主な特徴>
・ボタンが押しやすく、可変施肥時にも視認性良好な12.1インチ大型ディスプレイ※可変施肥は要ライセンス
・質量2.5キログラム
・圃場での利用に耐える環境性能IP66
・GPSレベラーと連携した均平作業対応
■Trimble GFX-1260製品ページ
Trimble NAV-900
2024年1月10日から
弊社農業向け製品を取扱っている全国の農機販売店
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル 農業システム営業部