ハイエンド地上型スキャナー「Trimble X12」リリースのお知らせ
Trimble X12は、測量・建設向けに高精度・高速での3次元データが取得可能なハイエンド地上型レーザースキャナーです。誰でも簡単に3Dデータが取得できる操作性、計測しながら自動合成・確認作業のシンプル性も継承し、信頼度の高い3次元地形測量が行えます。
Trimble X12では、Z+F社製の世界最高クラスのスキャナーに、直感的に操作できるTrimble独自のPerspective(パースペクティブ)ソフトウェアが融合。スキャン作業や点群合成処理にまつわる工程の「完全自動化」により、従来時間をかけて行ってきた多くの作業を現場で完結させることで、大幅な時間短縮と効率化、経済性を実現します。
今まで、Trimble社が培ってきた地上型レーザースキャナーのノウハウがここに集結しました。
<主な特長>
・世界最高クラスのスペックで、どんな現場でも効率性を追求
・誰にでも使いやすい、既成概念を覆すワークフロー
- 現場でデータを自動合成。すぐに確認できるのでデータ欠損を大幅削減
- エリア指定で高密度スキャンを適用可能。高品質なデータ取得を短時間で実現
・機械本体に操作パネル搭載で、通信が制限された環境でもスタンドアローンを実現
出荷開始予定日:2022年9月下旬頃
<プレスリリース>
測量・建設現場での3Dスキャニングを完全自動化。ハイエンド地上型レーザースキャナー「Trimble X12」をリリース
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル ジオスペーシャル事業部
gs_info@nikon-trimble.co.jp