建設・土木向けスキャニングトータルステーション「Trimble SX12」リリースのお知らせ
グリーンレーザーポインター搭載、進化したスキャニングトータルステーション「Trimble SX12」をリリースいたします。
建設・土木市場向けにサーボトータルステーションとスキャニング、イメージャーが完全融合されたスキャニングトータルステーション「Trimble SX12」をリリースしました。
コントロールソフトウェア「SiteMeasure(サイトメジャー)」はLANDRiVのインターフェイス、アプリケーションを継承。
i-Constructionでの出来形計測業務をはじめ、各種3次元計測現場やトンネル等の計測業務にも威力を発揮します。
<主な特長>
・測角精度 1″/測距精度 1mm
・MagDrive 旋回エンジンとシュアポイントを搭載
・高速・高精度スキャン機能(26,600点/秒)
・グリーンレーザーポインター標準搭載。50m先で直径3mmのレーザースポットを照射可能。
・8.1MPの高解像度カメラ搭載(Trimble SX10は5MP)。遠くの物体をより鮮明かつ詳細に撮影。
・新技術情報提供システム(NETIS)に登録済(登録番号︓KK-200023-A)
※ 詳細は「Trimble SX12」製品情報をご覧ください。
■ Trimble SX12 製品情報
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル ジオスペーシャル事業部 gs-info@nikon-trimble.co.jp