「Trimble Alloy」電子基準点採用のお知らせ
Trimble Alloy受信機が、国土地理院電子基準点に採用され順次入れ替えが始まります。
GNSSインフラ分野におけるGNSS基準局用受信機「Trimble Alloy」が、国土地理院が管理・運用する電子基準点に採用され、2020年10月末より順次入れ替え作業が始まります。今回公表になったAlloyの電子基準点は197点です。
入れ替えを行う電子基準点の詳細については、国土地理院Webサイト(https://terras.gsi.go.jp/)をご確認ください。
【Trimble Alloy受信機について】
Trimble Alloy基準局受信機は、あらゆる環境のリアルタイム要件に対応できる最新型のGNSS基準局受信機として、世界各国において連続観測局としてお使いいただいている受信機です。ニコン・トリンブルでは、都市基準点測量やRTK固定局などにもお使いいただけるよう、アンテナやコントローラをセットにしたBundle商品もご用意しております。
詳しくはTrimble Alloy 製品ページをご覧ください。
・(GNSSインフラ分野)Trimble Alloy 基準局用GNSS受信機
・(測量・調査分野)Trimble Alloy GNSS Base Bundle 一般測量対応アンテナ分離型GNSS受信機