HoloLens用3Dモデル運用ツール「Trimble Connect for HoloLens」販売開始のお知らせ
HoloLens用3Dモデル運用ツール「Trimble Connect for HoloLens」の販売を開始しました。
「Trimble Connect for HoloLens」(略称:TCH)はBIMデータの管理及び3Dモデルの現場での円滑な運用を支援するクラウドサービスです。
BIMデータをクラウドに上げるだけで Trimble Connect for HoloLensが自動でモデリングデータに変換するため、3Dモデルを「Trimble XR10」ですぐに活用できます。
施工現場でTrimble XR10を使用し、現実空間に3Dモデルを重ね合わせることによって、作業員のトレーニングをはじめ人や機材の導入経路確認、作業の優先順位付け、組立・組込の遠隔指示、タスク管理など、施工品質の向上に活用することが可能となります。
このソリューションを活用することで、施工の進捗や品質管理を現場で完結することが可能です。
<主な特長>
・3Dモデリングデータの簡単な運用
・タスクの作成と管理機能
・施工手順の現場での確認
・Trimble XR10同士のコラボレーション:操作画面共有
・原寸1:1での現場配置
・プロジェクト別のデータ管理機能
・携帯用のアプリケーションにより3Dモデルの確認が可能
・クラウドは各種CAD形式に対応:SKP, IFC, RVT, DWG, DXFデータ
・各種資料や画像データに対応:DOC, XLS, PPT, PDF, PNG, JPGデータ
※ご購入については「Trimble XR10」特設サイトよりお問い合わせください。
■Trimble XR10 特設サイト
■ Trimble Connect for HoloLens 製品情報
この件に関するお問い合わせ:
株式会社ニコン・トリンブル ビルディングソリューション推進部
bc_info@nikon-trimble.co.jp