GNSS測位への太陽フレアの影響について
9月7日付で国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)より、大型の太陽フレアを観測したとの発表がありました。
NICTのプレスリリースによれば、この現象に伴うコロナガスが日本時間9月8日(金)15時から24時頃にかけて地球域に到来することが予測されており、この影響で、GPSを用いた高精度測位の誤差の増大に注意が必要である、また、今後1週間ほど地球に影響を与える可能性がある(要旨)とされています。
GNSS測位をご利用予定のお客様におかれましては、本件ご留意いただきたく、お知らせいたします。