efit+ for TCU Version 1.02

下記からリビジョンアッププログラム、アップデート内容のダウンロードが可能です。
ダウンロード方法
1.下記のファイル名(tcu_file_102.exe)をクリックします。
2.ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
3.保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。
インストール方法 (ダウンロード終了後)
保存先の「tcu_file_102.exe」は自己解凍型のファイルです。ダブルクリックすると解凍を開始しますので、任意の場所に解凍してください。 ※バージョンアップデータ、バージョンアップ手順書の2ファイルが解凍されます。 インストールは解凍先にある手順書にしたがって操作してください。

 efit+ for TCU Version 1.02  リビジョンアップ
 ファイル名  tcu_file_102.exe  対応する元Ver.  Ver.1.0x
 サイズ  3.35MB  公開日  2006/07/10
 対応内容
システム
座標(測点)NO、名称入力場所を長押しするとポップアップメニューを表示し、点NO、名称一覧画面と座標入力画面を表示できるようにしました。また、ポップアップメニューを表示できる入力場所を黄色にしました。
現場管理の現場作成に「同時に条件設定データを初期化」する機能を追加しました。
現場管理に「現場消去」を追加し、現在使用中の現場データをすべて消去できるようにしました。
座標送信、座標受信でSIMAデータをシリアル(RS-232C)で通信できるようにしました。
ステータスバー内の「HA/VA/SD」表示場所をタップすることにより表示内容を「HA/VA/SD」→「HA/VD/HD」→「HL/V%/HD」の順に切り替えできるようにしました。
座標送信のAPAフォーマットで座標名称が送信されない件を修復しました。
縦横断データ送信
横断観測データをSIMAフォーマットで送信できるようにしました。
縦横断結線データをシリアル(RS-232C)で通信できるようにしました。

本リビジョンアップは、efit+ for TCU ver.1.00〜1.01が対象です。

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