RTK測量+ Version 1.14

RTK測量+Ver.1.1xに対してリビジョンアップ可能です。
下記からリビジョンアッププログラム、アップデート内容のダウンロードが可能です。
ダウンロード方法
1.下記のファイル名(rtkverup.exe)をクリックします。
2.ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。
3.保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。
 
インストール方法 (ダウンロード終了後)
保存先の「rtkverup.exe」を解凍後、ダブルクリックすると自動的に、インストールを開始します。
ウイザード形式ですので、画面の指示に従って、インストールを完了してください。

 

 RTK測量+ Version 1.14  リビジョンアップ
 ファイル名  rtkverup.exe  対応する元Ver.  Ver.1.14
 サイズ  556KB  公開日  2005.07.20
■本リビジョンアップには、下記の改訂が含まれています。
基本パッケージ
Ver.1.14での改訂内容
GPS測量観測記簿(応用)
  • セッション名が正しく表記されない件を修復。
 
基本パッケージ
Ver.1.13以前での改訂内容(本リビジョンアップに含まれます)
RTKデータ 取込
  • DR-Vで出力した*.RTKファイルを取り込めるように対応しました。
データ確認・設定
  • 間接基線作成で1台準同時の間接観測基線を作成できるようにしました。
GPS測量観測手簿
  • VRSのときは、観測方法を「RTK-GPS(VRS)」と出力するようにしました。
  • 同一グループ内の観測順を出力するようにしました。
GPS測量観測記簿
(基準点)
  • VRSのときは、解析ソフトウェアを「RTK-GPS(VRS)」と出力するようにしました。
  • 1台準同時のときは、セッション名に「1台準同時」と追記するようにしました。
GPS測量観測記簿
(応用)
  • VRSのときは、解析ソフトウェアを「RTK-GPS(VRS)」と出力するようにしました。
  • 同一グループ内の観測順を出力するようにしました。
点検計算(環閉合)
  • 許容範囲を超えているにもかかわらず、範囲内と判定されてしまうことがある件を修復しました。
GPS測量観測記簿
(基準点)
  • 使用楕円体の表記を「WGS-84」から「GRS80」に変更しました。
  • 使用したデータ数を出力するようにしました。
  • 重複する基線ベクトルの較差を出力するようにしました。
GPS測量観測記簿
(応用)
  • 使用楕円体の表記を「WGS-84」から「GRS80」に変更しました。
間接観測基線計算簿
  • 1台準同時では座標差を、2台同時ではベクトル差を出力するようにしました。
  • 同一グループ内の観測順を出力するようにしました。
精度管理表
  • 新点位置の標準偏差に仮想基準点を出力するかどうかを設定できるようにしました。
  • 項目名を、「埋標形式」から「埋標型式」に変更しました。
成果表
  • 点情報(等級・埋標型式・標識種別・標識番号・柱石長)登録機能を追加しました。
成果数値データ出力
  • 測量成果電子納品要領(案)に対応しました。
精度管理計算
  • 条件設定の項目名を、「ジオイド傾斜量」から「標高の閉合差」に変更しました。
精度管理表
  • 点検測量の「点検値」「採用値」をΔXYZで出力するようにしました。
  • 点検測量の「較差」をΔXYZおよびΔNEUで出力するようにしました。
  • 精度管理表に出力される許容範囲を設定できるようにしました。
精度管理計算簿
  • 帳票名を、「水平位置の閉合差及びジオイド傾斜量結果」から「水平位置の閉合差及び標高の閉合差」に変更しました。
  • 帳票名を、「ジオイド傾斜量(標高変動量)」から「標高の閉合差(標高変動量)」に変更しました。
  • 帳票名を、「斜距離に変換された基線ベクトルの残差」から「斜距離の偏差」に変更しました。
  • 項目名を、「ジオイド傾斜量」から「標高の閉合差」に変更しました。
基準点成果表
  • 埋標型式を、「地下」から「地中」に変更しました。
成果数値データ出力
  • 緯度および経度の秒出力を7桁から6桁に修正しました。

 

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