Trimble RealWorks Version 12.1


下記からアップデートプログラム、アップデート一覧のダウンロードが可能です。

 

本アップデートは、Trimble RealWorks 購⼊から1 年間、またはソフトウェア保守の保証期間内の

お客様が対象です。

 

保証期間の確認⽅法

① Trimble RealWorks を起動します。

② 『Trimble RealWokrs へようこそ』が表⽰される画⾯で『ライセンスマネージャ』を起動して下さい。

③ 次に表⽰されるライセンスマネージャーウィンドウの右上にある『Warranty expiration』の⽇付を確認して下さい。

この⽇付が該当ソフトウェアの保証有効期限となります。

 

ダウンロード方法

1. 下記のファイル名(TrimbleRealWorks_x64_Disk_12.1.1.10_SelfExtract.exe)をクリック

します。

2. ファイルの処理方法のウィンドウが開きますので、「保存」を選択してOKを押します。

3. 保存場所を指定しOKを押すと、ファイルがダウンロードされます。

 

インストール方法 (ダウンロード終了後)

保存先の「TrimbleRealWorks_x64_Disk_12.1.1.10_SelfExtract.exe」をダブルクリックすると、

自動的にインストールを開始します。ウイザード形式ですので、画面の指示に従ってインストールしてください。


 Trimble RealWorks Version 12.1

ファイル名

TrimbleRealWorks_x64_Disk_12.1.1.10_SelfExtract.exe

対応するバージョン

all

サイズ

1.86GB

公開日

2022.02.18

 アップデート概要

・ Trimble Clarityでプロジェクトを共有:ClarityにアップロードするTDZファイルが作成できるようになりました。

・ CSVファイルから測量ネットワークを読み込み:測量ネットワークのファイルをインポートする際に、CSVファイルを

使⽤できるようになりました。

・ ステーションの位置をCSVファイルに出⼒:ステーションの位置情報をCSVファイルに書き出せるようになりました。

・ セグメント化やり直し:分類された点群を、CTRL-Zまたは取り消しボタンで元に戻るようになりました。

・ TZFスキャンからの抽出:「サンプルスキャンの作成」、「インポートと登録」、「点の抽出」を使⽤する際に、抽出された

ポイントを範囲と反射強度でフィルタリングできるようになりました。

・ その他、改良修復。

※詳細につきましては、アップデートに関する資料をご覧ください。

 アップデートに関する資料

Trimble RealWorks Version 12.1 アップデート一覧 [PDF: 215KB]

 補足資料

0_インストール手順書 [PDF: 1.6MB]

1_スタートアップガイド [PDF: 3.4MB]

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